2010年01月03日

お正月

明けまして
 おめでとう
  ございます^^

年末から、門松作り、お餅つき、お節作りと、
グループホームの入居者さんだけでなく、
隣接された特養や、地域の老人クラブの方たち、
大勢で、新年を迎える準備をしました。

鏡餅を飾る時は、毎年の事ながら、
裏白やつるの葉、するめ等、順番はどうだったかと、
悩みながらの飾り付けです。

玄関に、しめ縄を飾って出来上がり^^

グループホームでのお正月は、
家のお正月と同じようにします。

朝からは、まずお屠蘇を頂き、
お雑煮、黒豆、紅白なます、数の子、など食べます。

金柑煮は、グループホームの畑で取れた金柑を、
甘く煮て、お汁は風邪や喉に良いからと、お湯で薄めて飲みました。

お昼からは、お節を食べながらゆっくり過ごしましたが、
まだまだ、お正月らしい事は、
あまり出来ていないように思います。

明日は、近くの学校の生徒さんから頂いた年賀状の返事を、
入居者の方と一緒に書く予定です。

あっという間に三が日も過ぎ、
明日からは、また、慌しい日に戻りそう・・・






posted by ふぁみみ at 23:43| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

小規模多機能「全国大会2009」

しばらくブログを書いていなかったら、
あっという間に、12月になってしまい、ちょっと焦っています^^

28日は、福岡の九州大学医学部百年講堂で行われた、
小規模多機能「全国大会 2009」に参加してきました。

28日・29日の二日間行われたのですが、
仕事の都合で、28日の一日しか行けませんでしたが、
グループホームと同じ地域密着型サービスとして、
小規模多機能のことが、より深く勉強できたと思っています。

私が参加した1日目のプログラムは、

「これからの医療・介護」
 厚生労働省大臣官房審議官  唐沢 剛氏

「政治のゆくえと社会保障の将来」
 東京大学 名誉教授
 社会保障審議会委員     大森 彌氏

認知症の人のためのケアマネジメント
〜「ライフサポートワーク」が実現しようとするもの〜
パネラー
 靹の浦・さくらホーム(広島県)介護支援専門員  石川裕子氏
 全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会 副代表 宮島 渡氏
 日本介護支援専門員協会          会長 土村隆次氏
 厚生労働省健局振興課           課長 土生栄二氏
コーディネーター
 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部    教授 太田貞司氏

まだまだ、小規模多機能型居宅介護はどのような所か、
多くの人には知られてないのが現実ですが、
通えて、泊まって、訪問してと、本当に多機能に渡ってサポートできる所です。

今回のような研修の場は、小規模多機能に勤めている人だけでなく、
私達のように、グループホームや、認知症デイなど、
他部署のスタッフにも勉強になると思いました。

地域で支える・本人視点で・本人本意などの、
基本的なことは全く変わりません。

認知症デイに通われる方も、いずれは、
小規模多機能やグループホームを利用される事になります。

その時に、少しでも利用者の方のダメージが少ないように、
地域の方も含め、みんなで連携を取りながら、
支えていく事が大切だと、再確認しました。

posted by ふぁみみ at 02:07| Comment(1) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

南田洋子さんの死

南田洋子さんが、くも膜下出血で亡くなられました。
76歳という、早い死ですね。

入居者の方たちは、南田洋子さんをよく知っておられる年代で、
テレビを見て、「悲しいねー」と、言われていました。

その南田さんの認知症と介護の様子が、以前テレビで放映された時は、賛否両論の色々な意見が交わされましたが・・・


私の職場は、南田さん長門さんご夫婦のように有名ではないですが、認知症介護のグループホームということで、時々テレビや雑誌、新聞の取材があります。そして、その時には、ご本人やご家族にも取材の申し込みがあります。

もちろん、どのような取材なのか、説明をして了解を得てからの事です。取材の方も、ご家族一人一人に趣旨を説明され、了解を得られたら取材となります。

入居者の方は、
「自分にできる事だったらいいよ!」
とおっしゃり、色々とご自分から話をして下さいます。

ご家族は、
「ありのままの父や母を見てもらいたい。
認知症になっても、心豊かに過ごしている、そのままを見て欲しい」
とおっしゃいます。

若年性認知症の方の講演会に行った時には、
「自分に今できるのは、自分のことを語る事で、認知症の治療や介護に役立つこと。認知症になった自分にも、人の役に立てるんだ。」
とおっしゃっていました。

もちろん、講演会はご自分の希望されたことです。そして、その意思を叶えようと、周りの人たちが力を合わせて、実現した講演会でした。

そんな環境の中にいる私は、南田洋子さん、自殺された清水由貴子さんの報道も、他人事とは思えないのです。

今日の、南田洋子さんの死去のニュースを見て、
再び、賛否両論の意見や感想が出るのではと思いますが・・・

認知症ご本人の気持ちや、介護されるご家族の気持ち、認知症という病気の事を、みんなで考える事が出来たらと思っています。

「認知症になっても心は生きています」




posted by ふぁみみ at 23:53| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

認知症の方の接し方

認知症の方への接し方は、昨日少し書いてみましたが、

今日ももう少し・・・

ご本人を否定しない事や、
自尊心を傷つけない事はもちろんですが、


・後ろから声をかけない
   驚いて転倒されたり、混乱の原因になる

・話をする時は、低い位置か同じ目線で、
   私たちも、上から見られると、ちょっとドキッとします

・ゆっくりはなしかける
   笑顔で、わかりやすい言葉で

・一度に沢山の事を話さない
   短い言葉でわかりやすく

・言葉だけでなく、表情や仕草などで

・声のトーンは少し落として

認知症がすすまれて言葉が理解できない方も、
手や肩を、優しくさすったりすると、
心は通じますね。

いつも思うことは、
「自分だったら」と考えてみて、
自分がいやな事は「言わないし、してはいけない」です。

認知症の方への接し方と書きましたが、
みんな、誰と話す時にも気を付けている事ですよね。

特別な事ではないと思います・・・


次回は、

以前に認知症デイで、
「脳の健康を守るチャレンジをします」と書いたのですが、
その、チャレンジの経過報告をしたいと思っています。

   
posted by ふぁみみ at 23:16| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

認知症になっても失われない力

昨日は、敬老の日でしたが、お昼に食事に出かけたら、
お祝いの食事会をされているご家族がいらっしゃり、
微笑ましい光景でした。


今日は、認知症の方への接し方を少し書いてみます。


「財布を盗まれたー」と言われる方がいます。

大事な財布を失くしてはいけないと、どこかにしまわれるのですが、
しまった場所を忘れられます。

そして、「誰かに盗まれた」「警察を呼んで」とか言われます。
こんな時は、「盗ってないよ」とか「しまい込んでいるんでしょ!」
なんて言っても、ますます不信感はつのられるばかりです。

「一緒に探しましょうか」と
一緒に探して、ご本人が見つけられるようにし、
見つかったら一緒に喜ぶのも、安心感につながりますね。


「今日は何日」と何度も聞かれる方もいます。

今日がいつなのか分からない不安や、どこなのか分からない不安から、
同じ事を繰り返して聞かれたりもします。

「何日よ!さっきも言ったでしょ!」なんていわれると、
悲しくなりますよね。

私の職場では、大きな日めくりを分かりやすい所にかけていて、
朝から今日の日付にめくってもらったり、
今日は何の日か、日めくりに書いてあるのを一緒に見たりしています。

認知症になられると、いろいろな症状が出られますが・・・

認知症になっても、失われない能力はというと、
身体機能や感情機能は、比較的に最後まで残るといわれます。

感情面では、認知症がすすまれても、
有難うという気持ちや、申し訳ないという思い等、
しっかり出されるんですよ。

ですから、認知症になったら、「何もわからない」のではないのです。
ちゃんと、心は生きています。

どんなに認知症が深くなられた方にも、
その方を尊重したかかわりが必要ですね。





posted by ふぁみみ at 22:55| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

敬老の日

明日は敬老の日。

今日のニュースでは、
65歳以上の高齢者人口が、2898万人だそうです。

高齢者男性は、男性人口の19,9%、
高齢者女性は女性人口の25,4%

なんか、ピンと来ませんが、
男性は、5人一人、女性は4人に一人が高齢者という事です。

私の住んでいる町では、はるかに多くて、
もうすぐ3人に一人が高齢者になります。

そう考えると、
認知症の方も多くなってもおかしくない数字ですよね。

認知症と一口に言っても、
原因がなかなかわからない事を考えると、
今分かっている範囲で、予防をしなければと思います。

認知症の関心も、全国的に高くなっているようで、
認知症の勉強会や、予防教室、講演会なども増えています。

私もブログを書くのが、脳リハビリの一つと思って始めましたが、
自分の年齢を考えると、それだけでは脳活性は難しい!

でも、一番思うことは、毎日楽しむこと。

趣味ばかりではなく、笑顔で仕事も楽しんで、
生き生きと過ごす事が認知症予防になると思っています。

これからも、認知症の予防にいいこと、
運動や食事、ゲームや脳リハビリグッズなどいっぱい探して、
入居者の皆さんと楽しみながら、笑いいっぱいで過ごします。

今日は、敬老の日を前に、
高齢者という年齢に近づきつつある、私の思いを書いてみました^^


posted by ふぁみみ at 21:15| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

中核症状・周辺症状はどんなの?

豪雨が過ぎたら、すっかり暑くなってきましたね。

じりじりと焼けるようだと思ったらなんと、37度ですって!!

熱中症や脱水には気をつけないといけません。


今日は、中核症状・周辺症状の話をしてみます。

中核症状とは、必ず見られる症状で中心となる症状です。
記憶障害や判断力の低下などあげられます。

周辺症状は、中核症状に伴って起こる症状で、必ず見られるとは限りません。
怒りっぽくなったり、妄想や幻覚や幻視、不安などいろいろで、人によって出る症状も違います。

◇妄想は、財布が無くなったとか盗られたとか、よく聞きます。

◇幻覚や幻視は、誰もいないのに誰かいるように見えたり、
「今男の人がいた」「人がいっぱい歩いてる」
など言われたりします。

◇物忘れや分からないことが多くなったり、出来ないことが多くなり不安が強くなられます。

◇食事をしても食べたことを忘れられて、更に食べられたり、食物ではないものを口に入れたりもされます。

認知症になって、このような中核症状や周辺症状というものがあっても、介護者の接し方で、混乱されずに穏やかに過ごされる事ができます。

では、どのような接し方が大切なのでしょうか?

また、少しずつ書いていきますね。

posted by ふぁみみ at 21:13| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

脳活性クラブって知ってますか!

偶然見つけたのですが、

「キャノン:ピクサスおもしろ脳活性クラブ」

脳を柔らかくするには、楽しいことや面白いことが大事だというので、プリントして脳活性体験が出来るんです。

脳活性3Dアートや脳活性間違い探し、脳活性地図遊びや脳活性塗り絵があるのですが、無料でダウンロードして遊べますよ^^

3Dは、眼と脳を癒したり右脳の活性化になるそうです。

迷路は、記憶力や集中力というように、それぞれ脳活性に役立つものがたくさんあり、すごく興味を持ちました。

脳活性には、眼チカラが大切と、遊びながら脳活性が出来るというのですが、眼チカラ診断シートもあって、自分にあった遊びが見つかるようになってます。

塗り絵も、眼チカラ診断で、脳の疲れ度にあった作品の塗り絵ができ、本当に心豊かになれそうです。

これは、認知症の方には難しいかもしれませんが、予防にはとてもいいのではと思い、早速私もチャレンジしてみました。

みなさんも、プリントして脳活性に挑戦してみませんか!?
posted by ふぁみみ at 23:50| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

認知症と間違えられやすい状態

カラッとした青空はなかなか見られませんね。

梅雨明けはいつなんでしょう・・・



今日は、認知症と間違えられやすい状態とは!

「うつ状態」や「せん妄」です。

うつ状態は、不安や焦燥感(いらいらする、じっとしていられない)、意欲が低下する、不眠などの状態が見られます。

認知症の方は、質問に答えられないと、はぐらかしたり、作り話でうめようとされるが、うつ状態の方は、「わかりません」などの否定的な答えを言われることが多いそうです。

高齢者になると、うつ状態でも感情の落ち込みが少なかったり、よく話をしたりされるため、認知症と間違えられたりし、仮性認知症とよばれます。

せん妄は、軽い意識障害があったり、幻覚幻視があります。

原因はいろいろありますが、脳血管性障害・感染症・心不全などの身体的な疾患に伴って起きることも多いといわれています。

また、落ち着かずに動き回ることや、大きな声でないたり怒ったりすることもあり、夜に症状が強くなることが多く、状態の変化がいつから始まったかもよく分かります。

うつ状態とせん妄は、診断できれば回復可能といわれています。

では、これからは再び認知症の症状に戻ります。

認知症の症状は、中核症状と周辺症状という二つに分けることが出来ます。

次回からは、その二つの症状について書いていきます。
posted by ふぁみみ at 22:35| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レビー小体病・前頭側頭型認知症

アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症について、大まかなことを書きましたが、

今日は、その他の認知症です。

◎レビー小体病(脳の後ろのほうが病気になる)
  ・体の動きが緩慢になるなどパーキンソン症候群
  ・幻覚または幻聴(目の前に実際に現実があるような)
  ・尿失禁などもある

 ◇レビー小体病に使用される薬は、副作用が出る危険性があるので医師による定期的な検診が必要。


◎前頭側頭型認知症(前頭葉から側頭葉にかけて脳萎縮が進行)
  ・意欲障害や性格の変化
  ・抑制のきかない反社会的な行動障害
  ・言語障害
  ・記憶力の障害がほかのタイプの認知症より遅く現れる


などが主にあげられます。


また、認知症とは別の病気なのに、認知症と間違われやすい状態もあります。

適切な治療で回復できるのですが、次回に・・・


それではちょっと体操を!

右手を上下に動かし2拍子を、
左手では三拍子を。

同時に動かしてみて下さい。

反対も行ってみましょうね。。。

私は、3回目位でもう、バラバラでした^^;
posted by ふぁみみ at 00:02| Comment(0) | 脳情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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